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ジーナ式【生後1ヶ月】スタート〜ネントレ実践記録〜

ジーナ式ネントレを実践しています。ここでは、振り返り記録として、娘が生後1ヶ月の頃の様子をお伝えしていきたいと思います。

ちなみに、ジーナ式ネントレをはじめた理由についてはこちらを参考にしてください。


ジーナ式ネントレ 生後1ヶ月の娘の様子

ジーナ式ネントレをはじめたのは、娘が生後1ヶ月半くらいのときです。
それまでは、別の方法でネントレをしていました。
ちなみに、
娘は、生まれたときから、泣き声が大きく、入院中病院の看護師さんを困らせるほど。
退院してからも、よく泣く赤ちゃんだったので、先が思いやられるほどでした…

ジーナ式実践前の様子

ジーナ式実践前までの娘の様子を簡単にまとめてみました。

生後1ヶ月の娘の特徴(ジーナ式実践前)
・母乳とミルクの混合
・夜中も含めて、3時間おきの授乳
7:00、10:00、13:00、16:00、19:00、22:00、1:00、4:00
・昼寝はうまくできない
・夜はお風呂→授乳後わりとすんなり寝る(寝ぐずりすることもあり)

意識していたのは、朝と夜の区別を着けさせることと、授乳で寝かしつけることをしないということ。
これを続けていても、夜通し眠れるまでにはなっていなかったので、ジーナ式に切り替える決断をしました。

ジーナ式実践スタート

ジーナ式を取り入れて、上記の特徴を以下のように改善していきました。

生後1ヶ月の娘の特徴
・母乳とミルクの混合→ミルク率高に変更
・夜中も含めて、3時間おきの授乳
7:00、10:00、13:00、16:00、19:00、22:00、1:00、4:00
→ジーナ式スケジュール(4〜6週)を実践
・昼寝はうまくできない
→寝室に遮光カーテンを取り付け、昼間も暗い部屋を作って寝かせる
・夜はお風呂→授乳後わりとすんなり寝る(寝ぐずりすることもあり)
→継続

ミルク率を多めにしたのは、母乳だけではカバーできなかったということと、飲んだ量を管理しやすかったからです。
ジーナ式でも搾乳をうまく行いながら、授乳していくことをオススメしていました。
母乳育児の方はそれがベストです。
なぜなら、ジーナ式では、起床してから、夜就寝するまでの間に、一日の必要分の母乳やミルクを飲ませることで、夜中に授乳する必要をなくすという方法なので、とにかく日中にしっかり飲ませるということが大切だからです。

そして、スケジュールを完全にジーナ式にのせました。(スケジュールはのちほど記載させていただきます)

昼寝はずっとうまくいかなかったのですが、遮光カーテンをつけて部屋を暗くしたところ、しっかり寝てくれるようになりました。

ジーナ式スケジュール(4〜6週)

ジーナ式のポイントは、綿密に組み立てられたスケジュールにあります。
それぞれの月齢でスケジュールが決められているので、それに当てはめて実行します。

7:00 起床・授乳
8:45 朝寝の準備(眠そうでなくても寝室へ連れていき、お包みでくるむ)
9:00 朝寝
9:45 起こす準備(お包みをはずして自然に目をさまさせる)
10:00 起こす
10:30 授乳
11:45 昼寝の準備(寝室についれていきお包みにくるむ)
12:00 昼寝
14:00 起こして授乳
16:00 軽くお昼寝する場合もあり
17:00 授乳
17:45 お風呂準備
18:00 お風呂
18:15 授乳
19:00 寝室に連れていき就寝
22:00 授乳、就寝

このスケジュール以外に、授乳量、授乳の仕方、搾乳のタイミング、想定される赤ちゃんの行動とその対処法…などが記載されています。
うまくいかない時もありますが、とにかくこのスケジュールを日々繰り返し実践していきました。

娘の場合、

  • どうしても夕方に泣いてしまうということ
  • 夜の寝かしつけに時間がかかるときがあるということ
  • 夜中3時くらいに泣いてしまうこと



などが課題でした。

課題の対処法

なんどもジーナ式の本を読み直し、課題の解決方法を模索した結果、対処法をみつけることができました。

・どうしても夕方に泣いてしまうということ
→哺乳瓶の口を、新生児用からSサイズに変更
→疲れて眠いためにぐずっていると判明。なので、16:15頃から短いお昼寝をさせる
・夜の寝かしつけに時間がかかるということ
→疲れすぎて寝付けないということが判明。なので、18:30の就寝に変更。
・夜中3時くらいに泣いてしまうこと
→生まれてから約1ヶ月くらい続いた夜間授乳のクセがついているため。
→泣いても、基本は様子を見るトントン、抱っこ、
それでもだめなら少量授乳。(20〜40mlくらい)

ひきつづきジーナ式で

ジーナ式は、スケジュールが細かいことや、安易に抱っこをしてはだめ、などの方法があることから、「赤ちゃんには厳しすぎる」「かわいそう」などと批判があることも事実です。
ですが、しっかりとメソッドを理解して赤ちゃんを観察し、正しい方法で行えば、決してそんなことはないことがわかります。
娘はまだ完全にマスターできたわけではありませんが、ひきつづきジーナ式を継続して育児をすすめていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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