ジーナ式ネントレを始めて1ヶ月がたとうとしている頃の
娘の様子を振り返ってみたいと思います。
1ヶ月の様子についてはこちらをごらんください。
ジーナ式ネントレ 生後2ヶ月の様子
スケジュールをこなせるようになり、
夜もまとまって寝てくれるようにはなりました。
お昼寝も完璧ではないですが、時間がかからなくなりました。
ジーナ式スケジュール(6〜8週目)
生後2ヶ月あたりからは、このスケジュールを参考にはじめていきました。
ちなみに、私独自のスケジュール等に関することは赤色で記載しています。
※保育園に通う息子のスケジュールも一緒に載せています。
7:00 起床、授乳 8:30 息子を保育園に送る(もちろん一緒に連れて行く) 8:45 朝寝の準備(おくるみに包んで寝室につれていく) 9:00 朝寝 9:45 起こす準備→朝寝はこれをしなくても、時間になったら起きました。 10:00 遊ぶ時間→バウンサーにのったり、散歩に連れて行ったりなど。 10:45 授乳 11:45 昼寝準備 12:00 昼寝 14:00 起こして授乳 16:00 追加のお昼寝→夕方のグズグズは疲れが原因でした。 16:30 息子の迎え 17:00 授乳 17:30 お風呂 18:00 授乳 18:30 就寝→娘は少し早く寝るタイプだったようです。 22:00 授乳 ※ときどき深夜2:30に起きる→基本はトントンか抱っこ、白湯で乗り切るがそれでもだめなら1ヶ月同様ミルクを少量与える。
ミルクの量について〜完全ミルク育児スタート〜
このあたりの時期で、私は完全ミルク育児に切り替えました。
ただし、問題はそのミルクの量。
ジーナ式でもミルクの量の算出の仕方などは記載しているものの、
詳細は自分で模索しないといけない状況。
これが適しているのかどうかの判断がつきにくく、試行錯誤していました。
ちなみに、1日に必要なミルクの算出方法は
体重1ポンド(約454グラム)あたり 70ml が必要量なので
たとえば体重が4500グラムの子だったら、
4500グラム÷454グラム=約10ポンド ということになり
10ポンド×70ml=700ml
つまり、4500グラムの子は1日に700mlのミルクが必要ということになります。
この700mlという量を1日の授乳回数でわったのが、1回のミルクの量ということです。
そうやって、算出した結果、娘の場合は以下のようになりました。(娘の場合は、700mlより多いです!)
7:00 200ml → 朝はたっぷりと飲ませます
10:45 160ml → 朝たっぷり飲んでいるため、この時間は通常の量というイメージ。
14:00 180ml → 通常の量より少し増やしています。
17:00 100ml → 1回分を2回に分ける感じ。
18:00 60ml → 17時の残りというようなイメージ。
22:00 200ml → この日最後の授乳。夜通し眠れるようにするためにもたっぷりと飲んでもらいます。
時間帯によって飲ませる量を変えるのも、ジーナ式育児の特徴です。
飲んで欲しいところで、飲んでもらえるように、
時間帯によって飲む量をコントロールしていきます。
朝と夜を1日の中で一番多くすることがポイントです。
ただし、本の中でも、ある程度細かく指示はあるものの、
それがうまくいくとは限らず。
よって、私も娘を観察しながら、独自に調整を行いました。
上記の授乳の仕方が、どの子にも当てはまるとはいえません。
体重の増え方も見ながら、増やしたり、減らしたりは必要だと思います。
ひきつづきジーナ式で
ジーナ式をはじめて、私も娘もだんだんペースをつかみはじめました。
難しい部分もありますが、
何より寝不足とは無縁でストレスフリー!
産後の回復もすこぶる良かったように思います。
完全ミルク育児に移行したことも、
デメリットは承知の上ではありますが、
私と娘にとってはよかったと思っています。
ジーナ式をすすめて行く中でも大切なことは、
記載されていることやルールにとらわれすぎず、
我が子をしっかり観察し、
よりベストな方法を母親の目線で見つけるということです。
そうすれば必ず問題は解決していきます。
それに答えは赤ちゃんがしっかり教えてくれますからね!
今後もひきつづき、ジーナ式ネントレを記録していきたいと思います。
私の実践は、この本を参考に行っています。
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ミルク育児については、こちらの記事もご覧ください⭐︎
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。