娘が生まれてからこれまで、ジーナ式で育児を行ってきました。
生後6ヶ月をむかえ、いよいよ離乳食に突入します。
離乳食をしながらのジーナ式法を(ほぼ我が家流ですが)ご紹介していきたいと思います。
前回までの様子はこちらの記事で紹介しています。
ジーナ式ネントレ生後6ヶ月の様子
基本的には生後5ヶ月の時と変わりなし。
ジーナ式スケジュール〜生後6ヶ月〜
〜スケジュール〜
7:00 起床、授乳
8:30 息子を保育園に送る(もちろん一緒に連れて行く)
8:45 朝寝の準備(寝室につれていく)
9:00 朝寝
9:45 起こす準備→朝寝はこれをしなくても、時間になったら起きました。
10:00 遊ぶ時間→散歩に連れて行ったりなど。
10:45 授乳
11:45 昼寝準備
12:00 昼寝
14:00 起こして授乳
16:00 追加のお昼寝
16:30 息子の迎え
17:00 授乳
17:30 お風呂
18:00 授乳
18:30 就寝
22:00 授乳
ジーナ式によると、午前のミルクは11:30ということに。
我が娘はこの時間までたえられないため、10:30〜11:00にあげています。
夜寝る時間は大体18:30〜19:00くらいで、徐々に遅くなっていっている感じです。
22時台の授乳はいずれ終了していく流れとなっていますが、相変わらずあげています。
実は、この時間も爆睡しているので、正直あげる必要はないかな?と思いつつも、
夜中にお腹が空いて泣かれることの恐怖から、なんとなく続けているという状態です。
でもジーナ曰く
「離乳食が定着するまでは、22時の授乳を続けるようにしてください」
とあるので、従っておくとします。
11時代の授乳についても、タンパク質を食べるようになったら、母乳やミルクをストップとありますが、娘はミルクへの執着?が強く、ストップできず…
もしからしたらやり方がまずいのかもしれないですが。
それと、「14時台のミルクはスパウトから飲ませてください」とありましたが、チャレンジの甲斐なく、無理でした。
なので、全てのミルクともに哺乳瓶で飲ませています。
ジーナ式しながら離乳食!その進め方
離乳食についてはジーナ本にそれほど詳しく記載がありません。
これまでの私のジーナ式は、本に書かれてある内容を頼りにいろいろ進めてきたため、なんだか急に野放しにされた気分…。
でも、娘はまもなく保育園に通うことになり、私も仕事の復帰があるため、そのことも想定しながら独自の離乳食のスケジュールを考える必要がありました。
なので、次のようなスケジュールを考えました。
1回食
7:00のミルクの後、ご飯をあげる
2回食
7:00のミルクの後と夜17:00頃
3回食は2回食のスケジュールにお昼が追加。お昼は保育園にお任せ。
悩んだのは、上記のスケジュールだと、アレルギー品目にチャレンジする際、すぐに病院に駆け込める時間ではないということ。
でもアレルギー品目の挑戦は、平日に休みがあった時にチャレンジしようと割り切り、このスケジュールで進めていくことにしました。
離乳食のメニューについては、10倍粥から始まる一般的なスケジュールを参考にしています。(アプリ等で調べて実践しました。)
実際初めて見ると、朝は結構バタつく…。
なにせ、娘だけでなく、4歳の息子のご飯やら何やら準備しないといけないので、1回食を始めた時は、
「これ3回食が思いやられるわ…」
と心が折れそうになりました。
それでも、作り置きと夫の手のおかげでなんとか乗り越えるという状況でした。
離乳食はあせらず進めよう!
娘は今でこそよく食べる子ですが、離乳食スタート時は、なかなか食べてくれず、苦戦していました。
息子の時は、それほど苦労しなかった分、余計に苦痛に感じてしまいました。
離乳食あげるのって難しい…
いつもそう感じていましたが、程よく手を抜きつつ、気長に進めていくうちに、
いつの間にか娘は食べれるようになっていました。
多少の食物アレルギーや、嫌いな食べ物は発覚していきましたが、それもこの子の個性。
それを一つ一つ知っていくことで、これまで以上に娘のことを知れてきているようで、
なかなか面白いなと感じるようになりました。
とにかく、離乳食スケジュールは多少乱れても、なんら大きな影響はないのです。
それよりも、
美味しく、楽しく、夢中になれるように進めていくことが大切。
それを肝に命じて、これからの離乳食を進めていこうと誓いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。