ワンオペママの息抜きに！オススメ映画＆海外ドラマ3選

子どもとの生活では、つい子どものことを優先してしまい、自分の時間は後回しになりがち。
でもたまには息抜をすることも大切！

二児のワンオペママである私は積極的に自分だけの時間をとるようにしています。

自分時間を作る中でも、手頃でオススメなのが映画や海外ドラマを観ること。
自宅にいながら簡単に実践できますので、ぜひトライしてみてください。

私は映画が大好きで、子育ての合間をぬって1ヶ月2〜3本の映画を観ています。
今回はワンオペ二児ママとしての目線で独自にチョイスした子育ての参考になる3つの作品についてご紹介したいと思います。

その1：ワンダー　君は太陽

最初に紹介するのは、スティーブン・チョボスキー監督の「ワンダー君は太陽」。

遺伝子の疾患で人と異なる顔で生まれてきた少年オギーと家族の話。
見た目のせいで、外へ出ることを避けて生活してきたけれど、
外の世界へ送り出すことを両親が決心したことで展開していくストーリー。
本人の心情だけでなく、両親やオギーの姉の葛藤までもが描かれている作品です。

子どもの病気絡みの話が一見重たい印象を感じるのですが、
この作品は、全体的に明るい雰囲気で描いてあるので、そういう意味では気楽に観る事ができるの映画です。

家族の愛や勇気に感動するのはもちろんのこと、
勇気のでない息子に対する背中の押し方や
息子ばかりに目が行きがちな家族の中で自分と闘おうとする姉との関わり方など
ジュリア・ロバーツ演じる母親やオーウェン・ウィルソン演じる父親の子どもたちへの向き合い方はとても参考になります。

とてもいい作品です。ぜひ一度ご覧ください。

その2：おおかみこどもの雨と雪

次に紹介するのは、細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」という作品。

実はアニメはあまり好きではないのですが、これを取りあげたのは、アニメ作品で初めて感銘を受けたからというのが理由。
母という目線で見たからかもしれませんが、これはまさに、
究極のワンオペ育児を描いたと言っても過言ではありません。

現実離れしている設定ではあるものの、注目してほしいのは、主人公の子どもとの向き合い方。
のびのびと育てたいという気持ちと、しっかりとした子育てをしていきたいという母としての強さを感じます。
子どもの前では穏やかで笑顔。まさに母親の鏡と思えてなりません。
自分には絶対に無理だと自覚しつつも、
あんな母親でいれたらいいだろうなと思って観てしまうのです。

映画全体的に感じるせつなさの中に、
じんわりと溢れる愛を感じるそんな映画です。

ちなみに、これを見たらぜひ同じ監督の「未来のミライ」を観てみる事をオススメします。

その3：グッドワイフ

最後は海外ドラマから。「グッドワイフ」という作品。

これは、日本や韓国でもリメイクされているアメリカの法廷ドラマ。
主人公は結婚や子育てで10年以上も法律の世界から離れていた弁護士の主婦。
致命的なブランクをもろともしない実力で、法律を武器に闘ういわゆるワーママとそれを取り巻く人間模様を描いているドラマです。

法廷物が大好きという人なら、そのテンポの早いスリリングな展開を見ているだけでも楽しいのですが、
ママとしての視点でも外せない作品。
2人の子どもを育て、夫との関係修復や姑との問題なども抱えながら家庭と仕事の両立に励む姿は、色々と勉強になることも多いはず。
住む世界や境遇は違えど、共感できる部分も散りばめられているので、ついつい見入ってしまうのです。

今のところシーズン7まで配信されているので、ハマり出したら止まらなくなってしまうので注意！

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おすすめ作品に気になったものはありましたか？
ぜひ貴重な1人時間のお供に映画や海外ドラマを楽しんでみてください。

ちなみにお家で映画などを鑑賞する際に、どの配信サービスが適しているのか。
個人的な見解ですが、結局のところオールマイティーなサイトはなく、
自分の観たい作品があるかどうかだったり、
オリジナルコンテンツに興味があるかどうかといった基準で決める事が多いかと思います。
特にこだわりがない場合は、月額料金やキャンペーン等でお得かどうかが判断基準になることが多いようです。

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ちなみに、わたしはこちらを使ってリビングのテレビにうつして視聴しています。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。